このサイトについて

教育・福祉・医療の制度の谷間にある「軽度・中等度難聴の子どもたち」

きこえの程度が、30-70dbの「軽度・中等度難聴の子ども」については、教育上の特別支援の対象にはなっておらず、また身体障害者福祉法の対象にもなっていません。

さらに感音性難聴の場合には、現状、医療(手術等)による聴力の改善も見込めません。
軽度・中等度難聴については人工内耳も適応外です。

「軽度・中等度難聴の子どもたち」はさまざまな困難を抱えている

言葉を発し、人の声や音にも反応するため、周囲からは学習面や生活面、あるいは課外活動を行う上での困難さが理解されにくいという「軽度・中等度難聴」特有の問題があります。

「補聴器をつけさえすれば特別な配慮をする必要はない」と考えられがちですが、実際には通常学級に在籍しながら多くの悩みや学校生活における困難さを抱えています。

このサイトの目指すこと~同じようなきこえの程度・きこえ方を持つ仲間と情報を共有する~

困っていること・悩んでいることがあれば、一人あるいは家族だけで抱え込まず、できるだけ同じようなきこえの程度・きこえ方を持つ仲間と情報を共有したいものです。

しかし、軽度・中等度難聴は、制度の谷間にあって、埋もれがちであり、同じような仲間と出会う機会がない(少ない)という方もいらっしゃるでしょう。

このサイトは、そんな「軽度・中等度難聴の子どもたち」と保護者や関係者のためのプラットフォームでありたいと願っています。

皆さんも情報をお寄せください

軽度・中等度の難聴の子どもを持つ保護者の方や中高生以上であればご本人の方など、学校生活や日常生活などで困っていることなどの情報をお寄せください。

このサイトがプラットフォームであるためには、皆様からお寄せいただく情報が大切です。

管理人:乙葉桜子
このサイトは、難聴児を持つ親と難聴者の有志で運営しています。

 

代表:乙葉 桜子
国立大学教育学部で特別支援教育を専攻。
将来小学校の教師を目指しています。